机を買いました。
机といっても、床に直接座って使うようなコタツのようなローデスクタイプのものではなく、椅子に座って使用するオフィスデスクのタイプです。
前々から、椅子と机を購入しようとは思っていました。ローデスクだと長時間座っていると疲れるし、背中が丸くなってしまうし、今後、在宅ワークが増えそうなので、この機会に買っちゃいました。
机を選ぶにあたって
どのような机にするか結構迷いましたし、調べました。
L字型の机とか、もっとカジュアルなタイプとかいろいろ考えたのですが、自分の部屋の使用可能なスペースや用途を考え、条件は下のような感じで選びました。↓
- 天板はある程度、広い方がいい。自分の部屋のスペースからすると120cm×70cmがベストか。
- 天板の下には引き出しが付いている。
- 平机で、将来的にはワゴンを収納できる(片袖机タイプとして使用できる)。
- できるだけコスパがいい方がよい。
で、選んだのは次のタイプ↓
プラス オフィスデスク 平机 SH-127H 天板木目 幅120cm×奥行70cm
Amazonの当時の表示価格は15,400円。
タイムセールなどで安くなっている時がないか、Keepaで調べてみましたが、価格には変化なく、15,400円のようなので、この金額で購入。
最初はあんまりオフィスっぽいものにしたくなかったので、自宅用の木製のデスクや、ゲーミングデスクでもいろいろと探したのですが、自分の条件に合うものが見あたらなかったんですね。部屋のスペースやコストを考えなければ、L字デスクを導入してみたかったんですけどね~。
アスクル、オフィスコム、楽天、アマゾンなどのサイトを調べていると、結局、オフィスデスクタイプがいろいろなヴァリエーションを選びやすく、かつコスパもよさそうだと思いました。また、会社で慣れたオフィスデスクタイプが一番使いやすいのかな~とも思いましたので。
ただ、オフィスデスクって、販売先が法人限定となっているものも多いんですね。個人用にも販売されていて自分の条件にも合ったのが上の机でした。
プラス オフィスデスク 平机 SH-127H|開封・組み立て
Amazonの通信販売で注文した日が8/9でした。
1週間程で届いたものの、机の設置前に、部屋の片付け(机を設置するスペースの確保なども含む)、机の前に新しい本棚の設置などもやっていまして、机を設置できたのは9/5になってからでした。ほとんど休日しか作業していなかったということもあります。
<到着時の梱包>
重さは32kgもあります。動かすのに一苦労です。
<箱を開封したところ>
背面に付ける板が一番上にありました。組み立ての説明書もあります。
<一番上の板を開けると……>
これは机の横側に取り付けるの柱を兼ねた板ですね。
<天板です>
実際に作業するスペースとなる天板。天板はこの木目調と白色から選べました。下の方にある穴は、コード、ケーブル類を通す穴です。横幅120cm×奥行70cmの大きさです。
<組み立て完成>
机の組み立ては1時間弱で完成。作業にスペースが要りますね。あと、椅子を
右手前に見える黒い物体はパソコン。机の下に収納する予定。
オフィスデスクのメリット、デメリット、注意点など
今回の机購入で感じたオフィスデスクのメリット、デメリットです。
オフィスデスクのデメリット
まずは、デメリットです。
アスクルやオフィスコムといった法人を顧客としているECサイトで販売されているデスクは、ほぼ法人にしか販売されていません。
アスクルで、これは丁度いいな、と思うデスクを見つけて購入しようと思ったら法人限定と記載されていたことがありました。電話でアスクルに「個人では購入することはできませんか?」と尋ねたところ、「個人の方にはLOHACOという個人用のサイトがありますのでそちらをご利用ください」という内容の返答をいただいたこともありました。(個人向け通販サイトのLOHACOでは、当然お目当てのデスクは販売されていなかったです)。
Amazonや楽天といった大手総合ECサイトでもオフィスデスクは個人には販売されていないものが多いです。
今回紹介したデスクはAmazonで購入したものですが、珍しく個人でも購入できたものです。
オフィスデスクのメリット
法人で業務用に使われることが前提で作られたものです。複数台まとめて購入されることも多いため、コストパフォーマンスがよいものがたくさんあります。大きさや引き出しの数等がほぼ同じ家庭用デスクと比べると安く買えることが多いです。
またオフィスの様々な需要に応えるため、大きさや色も種類が多くそろっています。
最後に注意点を述べておきます。
注意点
- 梱包が重い(30kg近くある)。片袖付きのタイプだと更に重くなるでしょう。運送業者は大抵、玄関口までしか運んでくれません。机を置く部屋までの運搬のことも考えておく必要があります。
- 自分は一人で正味1時間ぐらいで組み立てましたが、結構しんどいです。できれば2人で組み立てるのがおすすめです。女性一人だときついかな、と思います。
在宅ワークや机上作業が捗りそうです。
今回は以上となります。
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